2011年9月11日日曜日

お花教室 18番 T.F





昨日のお稽古は、花材が安かったので、生徒さんには沢山の種類を使ってにぎやかに花をいけてもらいました。どうしても盛り花になってしまいますが・・・(汗)


◎写真1 生徒さんの作品
〜花材〜
花ナス、オミナエシ、リンドウ、タカの爪、小菊、ワレモコウ、レモンリーフ、オクラレルカ


秋らしいでしょ?


◎写真2 生花正風体
〜花材〜
みずき、小菊


仏間の花をいけました。みずきは真に使うような花では無かったのかなぁ〜といけてみておもいました。三種いけのあしらいにした方が綺麗だったかなと思いました。少し真が長くなりましたが、枝の曲がりを自然にいかしたかったので長めに使いました。


◎写真3 自由花
〜花材〜
カークリコ、アンスリューム、モカラ、水引、ワレモコウ、ガーベラ、イワカガミ


苦手だからこそ再度挑戦!また、頑張りました。先日もシマハランで自由花をしましたが、次はカークリコ(^^;)また、面をいかした葉っぱてで・・・。何か線のでる物をと思ってましたが、またこんな結果に・・・。
次回は、つるものでこの花器にチャレンジしてみようと思います。しかし!前回に比べ少し様になってきましたかねぇ〜?(汗)

2 件のコメント:

  1. ミズキ真のお生花。

    枝の曲がり、味を上手く生かした佳作だと思います。私は、好きだけど一方で、中研で、某先生の指摘も思い出します。「生花でも立花でも真は立枝を使います。横枝を立てると出生と違う使い方になります。枝の延びる方向に太陽がありましたか?」

    本当にアタフタしました。あそこまでの厳しさが必要なのでしょうかね?

    怖かったです。

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  2. >怖かったです

    そうそう、大人になって、それもいい歳になって、あんなに怒られるとは思いませんでした~
    「道」と付くからには、厳しさも必要なのかも・・です。
    華道、茶道、書道、、他にも柔道、剣道、
    日本人は険しい道を超えてこそ・・の美学が好きですよね。
    へこたれるなら早い方が傷が浅いから、ゆえの発言と思いたいです。
    でもね。。。
    へこたれないゾーーー。
    こんな事でめげてなんてあげないもんね!

    ぐらいでっ、来月もお逢いしましょうねっ 笑


    ミズキの枝ぶりが優雅で綺麗!
    尺ではなくて、性(、、この関係も頭を悩ますんだけれど)だなぁと。
    自由花は、宇宙みたい☆面白い!
    華道社から、花器のバーゲンの案内が届いてました。
    面白い花器もいいなぁ~なんて思いながら。。

    ポチッといっちゃいそうです 笑

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