2011年9月27日火曜日

9月の自由花 29番K・W

9月7日
ハブチャ、ワレモコウ、ハラン、リンドウ、ダリア(赤・黄)
ハブチャを自然調に斜めに生けたら「素材そのものが自然調とは言い難いから、無理に自然調にすると不自然に見える」だそうで、アタシの原型を留めてない作品です(^。^;)
「ハブチャを主体にマツスを作り挿し口を広げないで縦にまとめた作品」みたいな表現をされてました。
ウチの師匠はこの花器が(テキストも)あまりお好きではない様子。
なかなかハンコが貯まらないから「ポイント2倍押しとかダメですか?」と言ってみました(⌒〜⌒)
ダメでしたが。
9月21日
ススキ、コスモス、栗、木苺の葉、鶏頭(赤)
栗と鶏頭は見えませんね(^_^;)
足元に入ってます。
立花の後2杯めのお稽古で、ススキとコスモスの流れを注意されました。
斜めにするなら全部同じ方向で感覚や角度に変化をつけること。
うっかり反対方向にも出してしまうのですが、それって盛花の生け方になってしまうのでは…?
尋ねてみましたが、否定も肯定もされなかったような…
まだまだです。

1 件のコメント:

  1. ハブチャかわいいですね。

    上の空間にマッスを作る。これ、いいと思います。次の授業で取り入れてみたいですね。

    最近うちの先生も、「上にあげる物は上、下に置く物は下!」とよく言われます。中間の位置にあまりゴジャゴジャと花材を配置しないのがメリハリがあっていいみたいですね。

    自由花のカリキュラム、うちの先生もあまり好きではないみたいです。「テキスト道りにしていては進まないし、玄関にこんなお花いけても綺麗じゃないでしょ?!」とよくおっしゃいます。
    で、私も生徒さんには、「お玄関に置くのだから華やかにいけましょう!」と言ってカリキュラムから逃げています(^^;)
    けど、形はかなり参考にしてますよ!

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