
その姿がとても綺麗で、綺麗で。。
機会があれば、お稽古をお願いしようと思ったんです。
終了後、配りでお生花もやってみたいと思い、余っていた花を1組買取りました。
最後に残った葉を役員で分けて持ち帰ったところ、二重生ができるかも!という程の分量になっていたので、全部の葉を持ち、先生のところへ。
大いなるダメ出しのあと、結局は先生の手直しどころか生けこみになり(笑)ました。
コチラは持ち帰って生けなおした画です。
細部はさておき、涼しげでいいですよね、かきつばたって。
上の重の真の後ろあしらいの葉が真から離脱しすぎてますね。
花が届いたのが土曜日、クール便。
研究会は翌日の日曜日ですが、みなさんの花を預かるというのは、なかなかの緊張(>_<)
花が痛むと困ると思い、使ったのが「お米の保冷庫」 でした。
家庭用の30kg×8袋用の保冷庫ですが、この時期、中はほぼ空きです。(新米前なので)
日曜日に持ち帰ったかきつばたを、再度保冷庫へ入れ、
お稽古に行ったのが火曜日。
またまた保冷庫へ押し込んで、そのあと時間がなくて、自宅で生けたのは日曜日。
既に1週間経過しております。
真副の花はしぼんでおりましたが、色は保った状態。蕾だった体の花はいい感じに開いてます。
葉は痛みがなく、よい状態でした。
お米の鮮度を保つ温度は花の鮮度も保つようです。
是非、お試し下さい。
(15番 K.T)
Wow! Great!ですね!
返信削除うちの寺にも、こんなお花があったら素敵だろうなと思います。
しかし、二重生難しそうですね!
k.tさんは練習内容が濃すぎて、なかなかついていけませんが、かなりの刺激になっています!ありがとう。それに、ブログして良かった!
>練習内容が濃すぎて
返信削除たまたま研究会の重なる月だったんですよ、、7月は。
↑これだって、先生の生けこみの後をちょこっと切り戻して生けているから、寸法も位置も切り方さえそのまま。
裏か表か、前か後か、だけ。
今年は11月もW研究会となるらしいです。。
気力が続くかなぁ・・(@_@)
ブログ、面白いですよね!
「あら。。うちに入ってくる自由花の花材は○△×・・・」とか(笑)思っちゃったりして。
そうそう、配りの下は剣山入ってます?
返信削除配りだけでも、こんなに綺麗に流れが出せるのかなぁ~と思って。
入ってないですよ(*^_^*)
返信削除配りを細めにして、花の太さに合わせるんです。
すると、せめ木がなくても止まります。
花の位置を決めたら、その隙間に葉を入れて行きます。
葉は配りにひっかかる程度、で、ひっかかるように切り方を考えて、この切り角度で振り出す方向を調整します。
という事がわかりました! 笑
葉は配りの位置までしか入ってないです。
花は底なり壁なりに接してます。
生花の時も、この生け方だそうですよ。
なるほど、葉はひっかける程度なんですね。
返信削除だからうまく流れを出すことができるんですねぇ。
ひっかかるように考えて切るのも、コツがいりそうですね!
実践して感覚つかめってやっですな!
ありがとう。