〜花材〜
・ガマ
・レースフラワー
・向日葵
・アゲラタム
・ヘリコニア
○主に手を加えたところは、ガマを前後に倒し奥行きをつけた。ガマの葉をしごき、風を通しているように表現した。レースフラワーを前方に倒し、レースフラワーを通してアゲラタムを見えるようにした。
○反省点は、このひまわりは選択ミスだったように思う。どのような花材をガマと一緒に上部へあげたら良かったと思いますか?
○ヘリコニアについて、写真では分かりづらいが、薄い紫のアゲラタムとレースフラワーだけだと根元が締まらないので、ヘリコニアを一本低く入れて、何かがひそんでいるようにいけてみた。
生徒さんにつんだって、生徒さんの姪っ子(小学一年生)も来てました。せっかくなので、お花体験として、家にあるものを使ってお花をいけてもらいました。(オアシス使用)
枝をいけやすいようにカットしたものを渡し、後は自由に挿すだけ(^^)。子供が楽しくいけたものは壊したくないと思い、一切手を加えていません。いつか、子供達と一緒に楽しくお稽古できるといいな〜と思いました。
枝をいけやすいようにカットしたものを渡し、後は自由に挿すだけ(^^)。子供が楽しくいけたものは壊したくないと思い、一切手を加えていません。いつか、子供達と一緒に楽しくお稽古できるといいな〜と思いました。
初めて難しい花器を使って自由花に挑戦・・・。k.tさんから教えていただいた針金を中に入れていけました。
が・・・、本当苦戦しました・・・。
まず第一に、花器と花が全く合ってない!小ぶりな花が良いのでしょう。そして、線がでる花材が必要ですかねぇ?いやぁ〜、これは難しかった!剣山の有り難みがよく分かりました(笑)どうぞ、ご笑覧ください。
〜花材〜
・向日葵
・撫子
・われもこう
・裏白
ゴッホの向日葵は、難しいですね。花の中心部まで舌状花の向日葵を当地の花屋はこう呼びます。普通の向日葵だと、違った感じになるかなあ。
返信削除>このひまわり
返信削除ガマの後ろに、ガマの線を通して見るのも素敵。
黄色の差し色は捨てがたいですよね。うん~。。
そんなに違和感ないんだけれど(^^)
何かに代えるとするなら、その高さを保って濃い目の桔梗とか。ただ、地味よねぇ。。
低くオンシジウムの茶色いリップのない種をガマの後ろに入れるかなぁ。
>小学一年生
昨年は小学生が生けるお手伝いをすることが数回あって、
私も子供の感性って大切にしてあげたいと思うから、
差す時のコツとかきり方とかのみのアドバイスをしていたら、
花の向きとか、高さとか、指導した方がいいって言われてね。
困っているなら手も出すけれど、
伸び伸び生けられたらその方がいいもんね。。
いいお花です。かわいい。
>針金を中に
何も考えずにくしゃくしゃと入れるのがコツなんだそうです 笑
このタイプの花器に花を入れる時は、ほとんどの花と葉に針金仕込んでます。
メインの花は差し口から短くて5cm、10cm突き出してあげます。
足の分がすっぽり花器に入った前置きや胴のイメージね。
すると、空間が空くので他の花材を入れるときに余裕がでますよ。茎に針金がはいっているので固定用の針金にもしっかりひっかかります。
でもね・・
止まらない時は多々あります!
そんな時は全部突っ込んで、茎同士で詰まったら、その上で振り出せばいいんですよ 笑
そんな時、全部に針金仕込んであると便利でしょ(^^ゞ
ガマの自由花について、
返信削除オンシジウムがいいですね!ガマの真っ直ぐ伸びた線にし垂れた線。黄色がチラチラと見え、きっと風を感じさせるでしょう。お店にあったのに、なぜ選ばなかったのか・・・(^^;)
桔梗も良いような気がします。ひまわり、普通のひまわりだとまた感じ変わってきますかねぇ。
小学生、次回来たときはその様に指導してみますね。基本はちゃんと教えないとダメですよね。先日の小学生は挿すだけだったので、あの作品は三分で仕上げてました(^^;)あとは、ガッツリおやつの食べ放題(笑)。
あの、難しい花器、次回もう一度挑戦してみますね!前にガッツリ突き出してみます!やはり、奥行きを作らないと綺麗に見えませんねぇ~。