
金曜日、水仙の立花に誘っていただいたので、お稽古に行って参りました。
先生のお友達先生の所のお稽古です。
私の先生もご一緒でしたので、先生のドライバー兼、おでかけお稽古といったとこでしょうか(笑)
標準的な花5輪の立花を伸びやかに生ける。
カメラ目線を意識して。
等々・・・
指導はたくさんいただいたのですが、
限りある時間内に、針金を懸命に通さねばならない水仙ゆえ、
脳内に入っているやらいないやら・・・
後囲に変色したシャガを、前置にはご近所の畑からという寒菊(これがまた、素敵に紅葉)
請を花ありの4枚葉にしたので、左右の胴脇に2枚葉のあしらいです。
正真の後ろの葉、見越が長い、副側の胴脇が長い、請の割に流が短い、胴の葉の長短があまりない。
->これは、振り出す方向を調節して、見えないように工夫する。
伸びやかに・・も限度がある(*_*)
流枝の出の曲げ方というか、ひねり方向というか、、
ここが甘いと。(同様に、控も)
私はオクロレウカと同じく、変なクセがついているようです。。。
でも、水仙、テンションあがります!
このまま、お正月もこの席は水仙で。
こちらは、昨日土曜日のお稽古。
写真1、
返信削除水仙立花素敵です。細かいところは私もわかってないけど、水仙の立花があるだけで、高級感があるよね。(⌒‐⌒)
写真2、
自由花可愛い。デンファーレも入ってるし、お正月にもいけるよね(⌒‐⌒)色合いも素敵です。
写真3、
そうなんだ!銅板が新しいと滑るのか!私、去年から寸銅さわってない……(# ̄З ̄)触る気がしないのよねぇ~。
生花は出来る限り寸胴でと思っているんだけれど、
削除剣山に逃げてることもしばしば。
イロイロあるよね~。時間と天秤だし(笑)