久々の投稿。
今回の稽古はかきつばたの立花。
前回中研で初めてかきつばたを正真に使ってみたがチンプンカンプン。
先日、先生が「京都よりかきつばたを購入するから、お稽古したい人いたら一緒に注文しますよ。お稽古したい人!」とすすめてくださって、超ラッキー!お稽古したかったし、ナイスタイミングです(o^^o)
〜花材〜
かきつばた、ギボウシ、カラー
※前置の葉をカラーの葉にしたかったのですが、カラーの葉が手には入らず、先生宅にはえていたギボウシを使いました。
ポイント
・かきつの葉を長く使いたいカ所には、葉の中に針金が入ってます。
・2枚葉を組合わせたら、葉がぴったりくっつくようにするため、針金で葉と葉をぶっ刺して留めます。
・前置のギボウシの葉組も真、副、体となるように組合せる。
・留めは右がかきつ、左がギボウシの葉です。
花を5つ頂いたのですが、今回はスッキリいけたかったので3つだけ使いました。真、正真、銅です。
また、請を省略していけてみました。
実は、新しいことがしたかった!、スッキリといけたかった!と言うより、時間がなく、楽したかったとだけです(笑)
参考書は「もっといけたい立花」P132です(笑)。
で、実家に行って余ったかきつで生花をいけてみました。体の花がお辞儀していますが、気にしないでください(笑)。あと、体の葉の組合せもがちょっと間違えています。うろ覚えでいけたのでお許しを(^^;)
私はかきつばたの一色をしたことがないのよ。。
返信削除やっぱり、かっこいい!
機会があったらチャレンジしたい、というと、ほんとに機会がない。。
チャンスは掴みに行かないと とはわかっているんだけれど、億劫なんだ・・・
初回のハードルは高いね。
お疲れ様でした!