2013年7月17日水曜日

夏の杜若と自由花

23番、K.W
 
祇園祭に名前入れるの忘れてました。
送ってからやっぱりお花も要るよな~と反省。
6月のお稽古から。
ちょっとお稽古サボり気味で…
   縦、面、奥行
   デルフィニウム
   カークリコ
   バラ(黄、赤)
   ドラセナ
だったと思います。
夏の杜若のお稽古メモに「腰を付けて女らしく」と書いてあるのですが、いつ生けても腰がうまく入らなくて、お色気が足りないとか、女性ホルモンが足りてないとかブツブツ言ってます。
作品は生ける人間に似てくるんですね….(´Д` )
 

1 件のコメント:

  1. 10年ぐらい前かなぁ。
    親先生の所で2回りほど年上の先輩方と一斉にかきつばたのお稽古した時のこと、
    まだよくわからなくって、隣の先輩の花を見ながら葉っぱにシナを作っていたら、
    先生が、
    「若い子は若い子らしく、すっきり生けなさい。
     シナを作るのは年取ってからでいいから。」とおっしゃいました。
    みんなで笑ってたんだけれど(*^_^*)
    花の老若も然る事ながら、
    若い子は勢いがあった方が”らしい”し、年配にはそれなりのゆとりというか余裕が感じられるのがその人らしさなんだろうなぁと、今なら思います。

    私たち、若いよね!?(強制)
    ストレート万歳!


    お教室の人の花を並べれば、どれが誰のか解るとおっしゃるので、生け手の個性はがっつり反映されるんでしょうねー

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