2012年12月10日月曜日

立花 29番 K.W

木がちの正風体です。
七夕会の師匠の花材が余ったので、一部分けて貰いました。
 
真.正真.請内…菊
請.控枝…梅擬
副.見越.流…オクロレウカ
胴…伊吹、色切…柾
前置…柘植
木留…椿、草留…竜胆
大葉…枇杷、後囲…若松、
 
メインは苦手な柘植の前置の練習です。留は椿も初めてで分量が判らなくて、横で古典立花を生けてた兄弟子さんに聞きまくりです。
一応、試作展は木がちの立花のつもりなんだけど、あと何回お稽古できるんでしょ…(ー ー;)
体力・時間だけでなくて、お金も要るしねぇ(*_*)
 
コメント挑戦してみましたが、ぐぐるあかうんととやらが要るんでしょうか。また暫くかかりそうです。
 
 

2 件のコメント:

  1. やっぱり、正風体の立花は素敵!
    なんか、ドーンと重みのあるところが好き。
    そう、いけるのにすごく時間がかかる・・・そこが難点。
    だけれと、木がちの立花にかなう物はないのでは?!(^○^)頑張って!楽しみにしてます。

    私も試作品は立花をしようかと・・・。まだ、どんなのにするかは決めてませんが、先生からはメリハリつけて、ちょっと変わったのにしたら?と・・・(^◇^;)基本も分かっていないのに、そこまで余裕ありませんって(..;)
    季節の物を取り入れて何か変わったのできたらいいなぁ~。

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  2. 私も立花にしようかと(*^_^*)
    規定の寸法、オーソドックスな木物、季節の花 でOKっぽくなぁい?笑
    針金っていう強力なギミック使えるし、立花は好き。

    「何でもいいんですよ。
    立花が配点が高くなるって噂が流れてるようですが、
    そんな事はありませんからね。」
    と、冬季講習の手直しの際に先生が仰ってました。

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