2011年11月15日火曜日

お稽古_二重生・赤芽柳と菊


赤芽柳、小菊、中輪菊

七夕会を見学した後では、なんと貧相な花だろう・・・と反省。
「足元がきゅっと締まってないとダメよ。副ってこその生花よ。」と言われていたはずなのに、
全体がばらばらとした感じ。。。
生けなおそうかと迷っている間に、3日も過ぎてしまった。
思った時が動く時、と常日頃心がけているけれど、
いけばなって、心がそわそわしている時は何回やってもうまく落ち着かない、、そんな感じがしませんか?
そわそわ感をカバーしきれるほどの腕もなし。 笑

と言って、言い訳しておこう。

4 件のコメント:

  1. 七夕会を見学した後の高揚感が私もまだ残っています。

    K.Tさんのこの作品、あの作品群にヒケは取らないですよ。

    人の作品を批評するのは割と楽だけど、自分のは贔屓があるからかな、私は、人の作品のように批評が出来ていない・・・

    K.Tさんは、自作を分析的に批評が出来てて凄いなあ・・・

    頑張らなきゃ。

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  2. 全体がバラバラ?
    私には分からない・・・(^^;)
    まとまってみえるのだがぁ~。

    二重生、私も張り切って花器を購入した割にはまだ一回も使ってない・・・(^^;)なんてこったぁ~。
    来週あたり出来そうかも。

    ねぇ、二重生ってどっちか(上か下)生けてるとき、どっちかが
    崩れたり、乱れたりしないの?(笑)
    一つのな花器に2ついけるんだよ!一つでも神経つかうのにね、いっきに2つは大変そうだなぁ。上下のバランスもあるだろうし。

    また、近々お稽古でチャレンジしてみます。

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  3. hiroさんへ
    >高揚感
    そうそう上がりますね。
    ただ、沢山の作品を一気に見るので目と頭が疲れませんか?
    頑張って各会場全フロアを制覇するのですが、くたくたになります(-"-)
    「沢山見ると迷うでしょ?」と先生はおっしゃいます。

    うん、迷います 笑


    T.Fさんへ
    上の重の横へ降り出す真の群と縦の副グループの間がぱかんっと空いてる。。
    癖みたいね って。
    気を付けてるつもりなんだけれど、注意が足りないんだなぁ。。
    下の重も1本1本が独立しすぎて、流れるように見えてないのね~

    >どっちかが崩れたり、乱れたり
    きちっと入った時は、大丈夫。
    立ち昇りは一回しかお稽古したことなくて、このお稽古みたいな懸崖の生け方しかわからないんだけれど。
    ちょっと誤魔化した時とかは正直だよ~
    どの花形でもそうなんだけど、先生に見ていただく時に、先生は器を少し動かさはるのね。正面を自分の方に向ける為に動かしてはるんだけど、時にはらっといく時があって、それぐらいの動きで崩れるようではだめって言われる。
    厳しい(*_*)

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  4. K.Tさんコメントありがとうでした。
    最近、二重いけの作品の写真をみてK.Tさんの作品と見比べてみました。
    そう言われれば、K.Tさんの言っていることがわかるような気がしましたよ。二重いけは流れ、動きが大切なんですね!
    今日のお稽古でチャレンジ!と思いましたが、花配りを使った生花はまだ二回ほどしかしていないのに早まってはいけないと思い直して、もう少し基礎ができてからチャレンジすることにしました。今から木の物も増えてくるし、来年チャレンジすることにします。それまでは、どんな花材が適しているかや、流れについて少し勉強してみますね(・∀・)。

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