2013年3月26日火曜日

立花 15番 K.T

 
 
問題は・・
こでまりの流枝。
垂れてるのが身上なこでまりをここはダメでしょう。
でも材料ないしね~ と先生。
 
で、強引に生けてしまった。
 
こういう場合はどうすべきかなぁ。
副を少し下げ加減にして、副と見越をこでまり、流枝をオクラレルカ?
 
最初は、副・流枝をオクラレルカで、控枝と見越をこでまりにと思ったんだけれど、
そうすると縁が続いてない気がして。。
あぁ。。こういう時は、全部草だと間違いないんだったっけ 笑
 
ごちゃごちゃ言ってないで、材料は選んできなさいと言われそうだね(^_^;) 
 
 

4 件のコメント:

  1. 基本型しかわからない、と前置きして。
    小手毬はやっぱり下段には使えないですよね。なので、副と見越が良いのでは。副は出を下げるのではなくて、なびきを大きく振り出して、見越を立てれば変化がでます。
    前置きの花材がわからないんだけど、流枝はオクロレルカで前置きから控は下段大遣いというのはどうでしょう?控ならちょっぴりでいいし。
    あと、小手毬は通用物なので、アナタは今日は草なのよ〜と言い聞かせて生けたら、草物ばっかりで縁は関係なくなりません?

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    1. おおー小手鞠は通用物でしたか。
      前置はゴットセフィアナなので、下段大遣いも○、
      みんな草よ!と胸を張れますねっ。
      お花屋さんのセレクトは時に不明と思っちゃうんですが、
      今回はそういう意図でのチョイスだったのか!

      私の読みが甘いね。。(*^_^*)

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  2. うむ、、、難しい!
    まだ、縁がはっきり分からないのは私だけぇ~(゚▽゚*)(笑)
    私も考えてみたけど、K,Wさんの方法しか思いつかない・・・。あと、流枝にオクラレルカを置いたら、私は副下にオクラレルカを置きそう(^^;)これはダメか?

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    1. それで正解と思う。
      左右配置が基本だったもんね。

      縁は、私もはっきり言えたもんじゃないんだけれど 笑
      ぽつんと木(草)がある、左右または前後に分かれた状態で木(草)がある(ボーリングで言うスプリットの状態、島のようにぽつんぽつんと。)は注意されるので避けてるかな。
      「これ以上前へ木は行きませんよ、という木留、ここから後ろへは草は行きませんという草留、の意味を考えたら留草と木・草の関係がわかるでしょ?」と言われてますが、、 ははは~(*^_^*)

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