3月18日、石川県いけ花展に出展しました。（写真１・2）
この花器（写真3）は103才の元先生から頂いた思い出のある花器です。先生が健在のうちにどうしても使いたくて、今回使用させて頂きました。
面白い花器なんですが、私には使いこなせずどんな形にすべきかすごく悩んだ結果、こんなのができました（汗）
結局、とがった部分を後ろにして使っちゃいました(^^;)
雪柳の中にクネクネした赤い線（加工素材）を２本いれてみたんですが、みえますか？タニワタリの緑に赤が栄えるかな〜と思って入れてみたんだけれどぉ(・ω・)
この赤い線は、「火遊び」です(笑)
皆さんだったら、この花器どう使いこなすのかしら〜
(^^)
〜花材〜
雪柳、フリージア、タニワタリ、カラー、スイートピー、ヒペリカム、加工素材、グリーンボール？等
お疲れ様でした♪
返信削除難しそうな花器ですね。
ななめに降り出して、ツノ部分を見せるかなぁ？？？
つんつんの花器から、ほわっと湧き上がる感じもかわいいかも(*^_^*)
前後を逆に・・も、発想の転換ですよね！
今回は準備～のお手伝いで4日間働いてきました・・
身体の疲れは程なく回復するのですが、
心の疲れはなかなか回復せず、まだ花を生ける気になりません(+_+)
次のお稽古が、今週だったのか、来週だったのか、、それすら忘れてしまった～
遡りのコメントでごめんね。花展には、突飛な花器使いたくなる衝動は、わかるし先生からの贈り物だとテンションあがるよね。花器が強い時は、花材は、軽い感じだと作品のアンバランスがでるよと、花展の時にアドバイスもらったことあるよ。
返信削除花器の色に合わせて雪柳・カスミソウと行きたいけど、バックも床も白なんで、同調するからアンソリュウーム・グロリオサで赤系で上にボリューム持たせて、花器の水際に青系を少し入れて、直線的な花材を花器の鋭角的な個所から突出してグロリオサと絡める。構成は、似てるかもね。アレカヤシの先端を残したのも奥行か、広がりに使って作品のボリューム感をだしてみたり。妄想作品は、膨張するばかりだけど、現実で制作すると、妄想とかけ離れるちゃうんだよね。