2011年7月23日土曜日

トルコキキョウ、稽古作品

暑くて暑くて、お花もなかなか辛い〓時期でお稽古は花材が偏ってしまいますね。
・生花『一種生け』
・トルコキキョウ
・制作時間 2時間半
この時期にしては、凄く元気のいい、生き生きしたトルコキキョウでしたが材料の五本がほとんど丈と花の付き方が同じだったので、花の表情とか花を落としたり、枝ぶりじゃなくて、茎ぶりや長さを決めるのに時間かかりましたね。トルコキキョウが生き生きしてる分、茎がポキポキ折れるので、副や体先の材料選びも苦労しましたね。
トルコキキョウは、なかなか溜めがきかないので
花型に広がりがなく、アシライとかも窮屈な感じになるので、なるべく空間を作って、挿すような感じにしてみたよ。
先生からの手直しは、副の長さを短かくカットされたのと向きでしたね
なかなか、トルコキキョウは、ちゃんと長さのメリハリと空間をつけないと、群生みたいにになっちゃうだよね
写メの作品は、稽古直後でなくて、自宅で生け直しの写メなんで水際が締まってなかったですね。ちゃんといけないと、作品にでちゃいますね〓

1 件のコメント:

  1. トルコ一種いけ、難しそう。まだ、いけたことないです。葉っぱもいい物選ばないといけないし、これはムズい。
    けど、涼しい気でいいですね(^-^)ちゃんと役枝もはっきりしているし、素敵です!

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