2014年2月16日日曜日
二重 11番っ
久々に二重。
「何が来るかなーって思って、、
立ちのぼりでもしてもらおうかと思ってたのに、これではできないねー。」と先生。
手間のかかるお稽古は時に先生の闘争心に火を灯してしまうような気がします(笑)
ペンチでつぶしながら何とかここまで持ってゆきましたが、
折れそうでこれ以上は触らないことにしました(^_^)v
理想としては、もうすこし真が下がること、真副の足元が揃う事、
副のあしらいが、後方へ働くこと・・・ って、全部じゃん。
とりあえず、
先週は桑を真に立花でした。
先々週は桑を真に生花でした。
写なしですが。。
2014年2月14日金曜日
自由花 23番
はっぴぃばれんたいん^_−☆
一昨日のお稽古花です。
ストレート過ぎて生けながら照れるっていうか、きゃ~って感じ。
先生に、いつこんなの考えるんですかぁって伺ったら、ヒマヒマで…ですって。
ププ(^ω^)
100均のワイングラスに、ハート(発泡スチロール)の下の部分に斜めに切れ込みを入れて、少し前に傾けてさしこんで固定。
花留めは透明下敷き(これも100均)を、グラスの高さに合わせて長方形の切り落として、それを外れないように3つに折り曲げて、その間に挿します。
ポイントはグラスの幅より少し大きくして撓ませること。バネの力で花留め自体を固定して、隙間もバネの力が働いて花自体の固定もしやすくなります。
茎が見えるから、縦方向に。
花材はガーベラ、水仙葉、かすみ草、スイトピーで、茎がまっすぐ似たような色太さを揃えたそうです。
水仙の葉には針金を入れて、ハートにするか、そんな感じで前後に振るかで異質素材と合わせます。
あからさまにハートにするともっと恥ずかしいので、そんな感じバージョンで生けて見ました。
こういう工夫とかテクニックって全く思いつかないのですが、たまに作るところからのお稽古をしてくださるので、なるほど~と。
組み合わせとかテーマとか、考えるの苦手なんだけど、来期以降の自由花はミニチュアやレリーフだから、皆の作品が楽しみです。
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