2012年12月13日木曜日

冬季講習 水仙立花 15番K.T

 2日目 除真

正真の前に黄変したシャガを一枚、後囲に緑のシャガを2枚。【推奨】
前置は寒菊。【推奨】
必要以上に造り込まない。
受3枚、受内4枚+1花は、受4枚+1花の方がすっきりする。
受筒は使用しておりません。


1日目 直真

優しくナチュラルに。水仙らしく。
現代風に生けるなら、前置は千両やシクラメンがよい。水仙の花を3寸以上だしても構わない。
受筒は2本をひとまとめにして使用。
正真の前に切ったシャガを、後囲にもぎシャガを1枚。
前後にシャガを入れるので、必ず形や色を変えて使うこと。

 
 


水仙行かない?と誘ってくださった方がありまして。。
誘ってくださった時は行き時かと思いきって行ってみました、冬季講習!
講習参加は初めてです。夏も行ったことがないのです。
除真の水仙しか生けた事がなかったので~
直真も・・と言えば、先生もお稽古してくださるとは思うのですが、これもご縁かと(*^_^*)

「現代風に」の解説は、私にとって3種生程のインパクトがありました。
見たこと、聞いたこと、思うこと、、いろいろあったのですが、、、
これは直接聞かれた方がよいと思いますょ。


面白かったです。
でも、12月の2日間は厳しかった 笑
申し込んだときはこんなに忙しいはずではなかったんですけれど・・・ねぇ~




2012年12月11日火曜日

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試してみてね♪

2012年12月10日月曜日

立花 29番 K.W

木がちの正風体です。
七夕会の師匠の花材が余ったので、一部分けて貰いました。
 
真.正真.請内…菊
請.控枝…梅擬
副.見越.流…オクロレウカ
胴…伊吹、色切…柾
前置…柘植
木留…椿、草留…竜胆
大葉…枇杷、後囲…若松、
 
メインは苦手な柘植の前置の練習です。留は椿も初めてで分量が判らなくて、横で古典立花を生けてた兄弟子さんに聞きまくりです。
一応、試作展は木がちの立花のつもりなんだけど、あと何回お稽古できるんでしょ…(ー ー;)
体力・時間だけでなくて、お金も要るしねぇ(*_*)
 
コメント挑戦してみましたが、ぐぐるあかうんととやらが要るんでしょうか。また暫くかかりそうです。